ポール・マッカートニー「Press」

// この歌はそのプロモーションビデオが話題になった。 ポール・マッカートニー本人がロンドンの地下鉄に実際に乗り込み、その様子が撮影されているのである。 このときポールは「South Kensington」駅から「Piccadilly Circus」駅まで乗車したといわれてい…

ロニー・ジョンソン「Too Late To Cry」

// ブルースを聴き込んでいる人でなくても、このミュージシャンがすぐれたギタリストであることは聴けばわかるだろう。 ロニー・ジョンソンはアメリカのブルース・シンガー、ギタリスト。 コードではなく弦一本でメロディを奏でる奏法は、この人がパイオニア…

オーシャン・カラー・シーン「Up on the Downside」

// イギリスのバンド、オーシャン・カラー・シーンが2001年にリリースしたシングル。 UKシングル・チャートで19位を記録するヒット曲となった。 同年にリリースされたアルバム『Mechanical Wonder』からのファースト・シングルである。 『Mechanical Wonder…

フランク・シナトラ「All My Tomorrows」

// 決してこの歌手の代表曲ではないが、この歌をお気に入りの一曲に挙げるファンは多い。 おそらくそのメロディの美しさだけではなく、穏やかだが前向きな歌詞の内容に魅かれるからであろう。 夢が一つか二つあるだけで そのほか今日の自分には何もない でも…

ベン・フォールズ「Annie Waits」

// バンド「ベン・フォールズ・ファイヴ」は1994年に活動を開始した。 「ファイヴ」といいながらピアノ、ベース、ドラムというトリオ編成のバンドで、日本では本国アメリカ以上に人気が高かった。 2000年にバンドとしての活動を終了したあと、ピアノを担当し…

バッド・イングリッシュ 「When I See You Smile」

バッド・イングリッシュは2枚のアルバムだけをリリースして解散してしまったが、この曲はアメリカやカナダで大ヒットした。 「When I See You Smile」は1989年リリース。 デビューアルバムからのセカンドシングルで、このバンド最大のヒット曲だが、作詞作曲…

ジョージ・ハリスン 「Got My Mind Set on You」

ジョージ・ハリスンは1982年にアルバム『Gone Troppo』をリリースしたが、宣伝活動に消極的だったこともあり売れ行きは大変悪く、チャートによっては100位にすら入らないありさまだった。 そのせいもあってか、ジョージはその後音楽業界からしばらく遠ざかっ…

イーグルス 「How Long」

イーグルスは2007年、28年ぶりのスタジオアルバム『Long Road Out of Eden』をリリースした。 ライヴ盤やベスト盤を除けば初の2枚組、全20曲を収めた大作である。 主に70年代に活躍したバンドがほぼ30年の時を経てリリースするニューアルバムとして大きな期…

エルトン・ジョン 「The One」

1992年にリリースされたエルトン・ジョン通算23枚目のスタジオアルバム『The One』からのタイトルトラック。 ファーストシングルとしてリリースされ、アメリカで9位、イギリスで10位を記録するヒットとなった。 長年作詞を担当してきたバニー・トーピンがこ…

ボブ・ディラン 「Things Have Changed」

2014年、2016年それぞれ来日公演を行っているが、両方ともにこの曲がオープニングだった。 2000年公開の映画『ワンダー・ボーイズ』の主題歌として発表されたもので、シングルリリースはされているが、いわゆるオリジナル・アルバムの収録曲ではない(ベスト…

チャック・ベリー 「Roll Over Beethoven」

チャック・ベリーが1956年にヒットさせたロックンロールの古典。 「roll over」は「寝返りを打たせる」といった意味で、チャック・ベリーのロックンロールで墓の中のベートーヴェンを目覚めさせ、寝返りを打たせてしまえ、という内容の歌である。 当時はまだ…

ポール・マッカートニー 「My Brave Face」

この日本人俳優は誰なんだろう? 軽くネットでサーチしてみたが、手がかりは出てこない。 1989年、ポール・マッカートニー名義では8枚目のスタジオ・アルバム『Flowers in the Dirt』がリリースされた。 そのファーストシングルだったのがこの曲。 ポールは1…

シカゴ 「Street Player」

1979年にリリースされた『Chicago 13』の1曲目。 このアルバムはあまりヒットせず、シングル曲としてもヒットは出ていない。 この「Street Player」と「Must Have Been Crazy」がシングルカットされたが、それぞれ91位と83位にとどまっている。 しかし「Stre…

アミエル 「Lovesong」

アミエルはオーストラリア出身の歌手だが、生まれはアメリカ・ニューヨーク。 2歳のときに家族でオーストラリアに移住したという。 はじめは女優として活躍していたが、1990年代後半からは歌手として本格的に活動を開始。 2003年のデビューアルバム『Audio O…

ザ・ローリング・ストーンズ 「Doom and Gloom」

2012年、デビューから50周年を迎えたこのバンドが半世紀を総括するベスト・アルバム『GRRR!』をリリースした。 このアルバムには新曲が2曲収録されており、この曲はその一つ。 アルバムのリリースに先立つ先行シングルとしてリリースされた。 通常ストーンズ…

クリーム 「Crossroads」

伝説のバンド、クリームの代表曲のうちでも、エリック・クラプトンがリード・ヴォーカルを担当した曲として知られている。 アレンジは異なるものの、その後のクラプトンのライヴでも必ずと言っていいほどの頻度で演奏されてきた。 もともとアメリカのブルー…

ボビー・コールドウェル 「Stay with Me」

日本でAOR(=Adult Oriented Rock)といえばこの人。 代表曲はいくつかあるが、この歌は彼の最高傑作のひとつに違いない。 1987年の日本映画『竹取物語』の主題歌としてボビー・コールドウェルが書き、元シカゴのピーター・セテラが歌ったヴァージョンがオ…

フランク・シナトラ 「Misty」

この曲は、ジャズやイージーリスニングのシンガーたちがたくさんのレコーディングを残しており、どの歌手のヴァージョンを選ぶかは人それぞれの好みで決まるだろう。 フランク・シナトラは生涯にわたって1,000曲を超えるレコーディングをしているといわれて…

ソルヴァイ 「Marie」

この歌は1990年代後半、日本でも流行った。 FMラジオでよくかかっていたのを覚えている。 ソルヴァイは北欧の女性シンガーで、「Solveig Sandnes」という名前らしい。 しかしこの名前で検索してもウィキペディアのページすら存在しない。 この「Marie」が収…

エアロスミス 「Jaded」

2001年3月にリリースされたエアロスミス13枚目のスタジオアルバム『Just Push Play』に収録されているが、シングルとしては前年の12月にリリースされている。 この曲のPVに出演している女性はミラ・クニスというアメリカの女優。 1983年にウクライナに生まれ…

ザ・ビートルズ 「A Day in the Life」

ビートルズの名盤『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』がリリースされて、今月で50周年。 世界各国であらためてこのアルバの半世紀を祝うキャンペーンが開かれている。 リリース当時このアルバムを批判した人もいたが、そんな人もこの「A Day in the L…