チャック・ベリー 「Roll Over Beethoven」

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チャック・ベリーが1956年にヒットさせたロックンロールの古典。

 

「roll over」は「寝返りを打たせる」といった意味で、チャック・ベリーのロックンロールで墓の中のベートーヴェンを目覚めさせ、寝返りを打たせてしまえ、という内容の歌である。

 

当時はまだロックンロールが世の中に認められておらず、クラシックなどと比較すると一段も二段も低く見られていた時代だった。

 

そんな「権威」的な存在に対して挑みがかる、まさにロックのパイオニアによるロックの精神を語らせた歌だといえる。

 

ザ・ビートルズのカヴァーでもよく知られており、1991年にジョージ・ハリスンが来日公演を行った際、セットリストの最後がこの曲であった。